むらら図書館長「村正」
by muramasa666
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三階 『オフレポート そのいち』

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「こんばんわ。っといってもこれを見ている時間が夜とは限らないから、業界的にいうとおはようございますというのが正しいのかもね。
それはそれとして。オフに参加した方々、お疲れ様です。
去年の年末オフと違って緊張も殆どなく、心地よい雰囲気のまま終わることができました。
今後もこのオフが毎年の恒例行事となることを強く望みます・・・・」




さて今日はそのオフについてのレポートを書きたいところなんだけど、
正直なところ、どこから手をつけたものかというので非常に悩み中。

そこで、なんか小説仕立てにしてみようかなという妄想野望を抱いています。
ということで、やっちゃった感じがしますが・・・
連続オフ小説「村正物語~妄想伝」をお送りします。







連続オフ小説 『村正物語~妄想伝』

第一夜 「村正、上野駅に立つ!」




「暑い・・・」
上野駅に着いた俺は誰に聞かせるでもなく、そう呟く。
家を出る時も思ったことだが、やはり暑い。
夏は暑いから夏っていうんですよって誰かが言った気もするが、
南半球じゃ今は冬だ、あの人達にとっちゃ八月・・・つまり夏は寒いって意識なんじゃないのか。
だったら暑い=夏ってのは当てはまらないんじゃないのか。

そんなことをブツブツ思いながら乗り換えの電車を探す。

正直なところ、人が多いところも暑いところも得意ではない。
重火器があったら思わずぶっ放しちまいてぇ気分だぜ。

ズガガガガガ!!!!

「ヒャッハー! そこのデカブツ、撃たれたくなけりゃ恥かしそうに俯きながら道の端を歩きやがれってんだァー! ってもう死んでるか ヒャッハハハ!!」

などという事は決して言わない。
思ってても言わない。

さて、ここで時刻のチェックだ・・・11:32。
約束の時間は12:00だから、30分近く早く来たことになる。
ちと早い気もするが、まぁ時間前に到着することはよいことだ。

早速着いた事を伝えるべく、今回のオフの主催であるハッパにメールを打つ。
・・・・5分後。

まだ返信がない。

・・・・7分後。

まだない。

・・・・10分後。

まだまだ。

メールの返信に10分くらいかかるなんてザラじゃないか。
しかし待ち合わせの時の返信待ちてぇのは長く感じるもんだよな。
もう中央改札を20週は回ったねってかそれじゃ多すぎだよな、まぁせいぜい6週?いや5週かも?そいやなんで一ヶ月って5週なんだろうな、え?たまに6週にもなる?そうかなるのか、じゃあ一ヶ月が特別5週ってわけでもねぇのか、じゃあ一週間が7日なのはなんで、なんでだ?たしか一日が24時間なのは地球の都合で一週間が7日なのは人間の都合とか聞いた事があるな、たしか聖書とかうんたらなんたらで最後に人間をつくったどーたらこーたらで・・・


ブブブブブ・・・・・

おっと、携帯が鳴っている。
物思いに耽っている間に三分ほど経ってしまったようだ・・・。
なになに。
『ワリィまだついてないw
ありぃととしおとエリトンが先についてるみたいだから連絡とってくれw
こっちはあとちょっとで着くwww』

ふむ。三択か。
ありぃ、としお、エリトン・・・。
誰を選ぼうか・・・。


・・・ありぃか?
なるほど、ありぃなら同年代として気兼ね無く話せるかもしれない。
だがオフの前からそんなに話しているわけでもないし、
少々バツが悪い、ありぃは止めておこう。


・・・よく話しているとなると・・・エリトン?
確かエリトンとは12、3日に会っているし、二日に一回の頻度で会っているかもしれない。
しかし・・・エリトンは三人の中では紅一点。
「なにテェメカマしてんだゴルァ!!」と言われたらコトだ。
エリトンは止めておこう。


・・・最後は、としおか。
奴は誰とでも・・・というわけではないが俺とは比較的に友好的だ。
変なことを言っても多少のことなら許してくれるだろう。
よし、としおにしよう!


ええっと・・・なんて打つか。
「上野にツイタゾ!
どこに行けばいい?」

よし、完璧だ。
現状と要求が二行にとてもよく纏められている。
ダ・ヴィンチでもこうはいくまい、フフフ。

っと返信来たきた。
『中央改札でてきて~』

今、中央改札なんだがな。
ッフ、としおも詰めが甘いぜ(謎
とりあえず、中央改札を出るとするか。


駅の中といっても、十数メートル先はもう外だ。
熱気が止め処なく押し寄せる。

「夏は暑いが、オフはもっとアチィぜ」
意味不明なことを言いつつ第二夜へと続く。
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by muramasa666 | 2006-08-19 20:59 | 三階 『日記』
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